【映画】『カーズ』をレビューしました!

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車だけの世界の話という、馴染みのない独特な世界観の中でも、スっと入っていく物語の面白さ、展開は、いつまでも色褪せずに、いつでも楽しめます。

ラジエータースプリングスの、街の景色がとっても綺麗!!ヴィンテージ感があり、世界観が確立されている感じがたまりません。時代に置いていかれた街は、ただ古いだけの街ではなく、魅力があります。

それは登場する車たち。
そこで生活している住民たちです。

マックイーンの成長も、その住民たちがいたからこそ。
ドッグとの出会いも、いままでのカーズシリーズ全作を見ていると、心にくるものがあります。
ドッグがいなければ、マックイーンは変わることはなかったと思います。ドッグのような超すごいレーサーに出会う新人レーサーという展開も熱いです!!

 

ピクサー映画の中で大好きなシリーズです。
最初は車が主役~?くらいの気持ちだったのですが、もうオープニングから引き込まれて自分でもびっくりしました。
車のレースがものすごく迫力があって、ドキドキワクワクしました。
最初は嫌なヤツって感じのマックイーンでしたが、田舎町で過ごすことによってだんだんと性格を改めるように
なってくれたのはうれしかったです。
田舎町に住んでいるみんなもとてもいい人(いい車)たちばかりで癒やされますね。
みんな表情豊かで本当に生きているみたいです。
最後、またマックイーンはレースに出るんですが、ここは大号泣でした。
どちらかというと男の子向けな感じもしますが、女性もとっても楽しめる作品だと思います。

 

最初にキャラクターを観たときは車に目がついていて変だなと思っていました。でも実際に映画を観たら内容が面白くて驚きました。主人公のマックイーンの高飛車で高慢な様子、それとコンビを組むメーターのおっとりのんきな様子。それぞれの車のキャラクターと会話が面白くて笑えます。ストーリーが進む中で、独りよがりだったマックイーンが少しづつ街のみんなに心を開き、何が大切なのかに気づき、成長して行く姿がうまく描かれています。ストーリーは単純にわかりやすく進められているので子供でも楽しめる作品です。男の子はレースに興奮していました。メーターのなんとも言えないギャグやマックイーンとのやりとり、そしてマックイーンを指導するドック・ハドソンの渋い声にも注目です。

 

ディズニー映画好きな私は最初この映画に興味を全く持たなかった。
顔がついた車が走り回る子供(男の子)向けの作品なんだろうと決めつけていた。しばらく見ていなかったんですが、職場の男の先輩が、カーズの話をしてた時に「トーマスみたいな子供向けですよね?」って聞いたら非常に怒られましてだまされたと思って1回見てって内容の説明は受けないまま言われたので大好きなディズニー作品だし1回くらいは話題作りに見ておこうと興味はなかったが作品を見始めた私。  顔がついた車が走り回る子供(男の子)向けの作品 なんて言ってごめんなさいそれが見終わってから最初の感想でした。見てるうちにキャラクターに愛情が湧き、主人公のマックィーンがスターである事を鼻にかけた嫌な奴からどんどん人情に厚く変化していく姿、それを支える仲間たちの存在。見ていて本当に面白かったです。成長と友情そして勝負についてかかれた名作です

 

マックイーンはとても人気のある車ということもありレースではいつでも自信満々で、周りからの評価の高さや自己評価も過剰になり高飛車で調子に乗ってしまいまっていました。ダイナコ400の試合では、デッドヒートの末に少しでも時間を短縮したい「自分なら勝てる」と過信したため指示を無視してタイヤ交換をしなかったためゴール寸前でパンクしてしまい結果的に3台同着で満足した内容で優勝することができませんでした。この頃は、仲間に整備してもらっているおかげで自分の力を発揮できているはずなのに、自分自身の力で勝ち続けていると思っていて…せっかく心強い仲間がいるのにまるで一匹狼のような状態なのが残念に思いました。
一週間後のカリフォルニアのレースのために移動中にマックの居眠りで扉が開いてしまい振り落とされ、ルート66に迷い込みます。そこでホテルのオーナーサリー、長老のドックハドソン、錆だらけのメーターたちと出会います。初めは自信過剰で道路補修も文句たらたらで行なっていたマックイーンも、伝説のレーサーだったドックハドソンとのレースや、メーターとの友情、サリーとの恋を経験して、自分自身を見つめ直して街の復興を目指して行く様子がとても素直で情熱的で心の変化に感動しました。
見た目や評価ばかり気にしていたマックイーンにとって、メーターは錆だらけでプライドもなく異質のように感じていたと思いますが、初めて表面上ではなく心から楽しく大切な仲間ができたことは人生を変える出来事だったのだと感じました。
ひとりで戦っているのではなく仲間がいるから頑張れていると考えを改め、信頼して心を通わせて委ねられるようになったのもマックイーンの成長を感じました。カリフォルニアのレースも勝ちを優先するのではなく、クラッシュさせられてしまったキングを助けながらゴールを目指す姿に涙腺が緩くなりました。真の勝者、伝説のレーサーとはどのような者かドックハドソンとの出会いで考え方も変わったのだと思います。カーズは子ども向けではなく、大人も楽しめる大好きな作品です。

 

主人公マックイーンが周りに対する感謝の気持ちを持たずに自分本位に行動をしていて物語が進むにつれて周りに対する感謝の気持ちを持てるようになり仲間が増え、レーサーとして成長する姿が描かれています。自分の罪を認めずにするべき事を放棄して逃げようとしたり、文句を言っていたりしているのですが、時間がたつにつれすべき事をちゃんとこなし、周りに感謝するようになっていきます。伝説のレーサーにも出会い、テクニック等を含め人としてレーサーとして大事な事を学んでいく姿を見ていると自分に置き換えて考えさせられる部分があります。どんな時でも自分のすべき事をちゃんとして、周りに対する感謝の気持ちを忘れず日々過ごしていかなければならないと思います。子供達にもぜひ見て欲しい作品だと思います。

 

保育園で働いていますが2歳位までのクラスなら必ずカーズのTシャツを着ている子が未だにいるので見る度に色々なシーンが蘇って来ます。もう10年以上前の上映になりますから“蘇る”という表現が私には正解です。特に最初のカーズは一番子どもには分かりやすい内容だったと思います。田舎のラジエータースプリングスに迷い込み、天狗だったマックイーンがメーターやサリー、ドックハドソン他、素朴な車たちとの出会いによってメンタルが徐々に変化していく所、そこが私には見どころでした。子どもには分かり易いと言ってもDVDが出始めたころうちの子どもは2歳前でした。それなのに本当によく見ていました。でもストーリーに引き込まれていたのは私の方で音楽と共にいつの間にか自分も車の世界を生きていました。マックイーンの最後のレースではラジエータースプリングスの仲間たちと心を一つにして戦いました。そして、勝つことだけだったかつてのマックイーンの姿はなく意外なレース展開は1台の車と化した私も含めた聴衆に不動の感動を与えることになったのです。

 

カーズにおける物語の主軸は「勝負の世界に生きる主人公とそれを支える相棒的存在」であったように感じました。主人公であるレーシングカー界のスター的存在であるライジング・マックイーン(以下マックイーン)は日々ハイレベルなカーレースでしのぎを削りながらもトップの座に君臨するNo,1レーシングカーであったが、輸送中にトラックから落ちてしまい見知らぬ土地で途方に暮れてしまう、そこで知り合ったボロボロのトラックメーターと共に冒険しながら再びレースの舞台へと返り咲くというお話です。この中でマックイーンから垣間見える「勝負師としてのプライド」や「ハイレベルで戦うスターとしての葛藤」と、メーターの「気楽に楽しむ姿勢」や「率直な心」との対比が非常にうまく描かれており、自分に近いのはどちらであるか、また自分とは違うタイプの行き方や向き合い方に対してどう感じるかなど、作品のストーリー以外の部分に、私は強いインスパイアを受けました。個人的には一度諦めかけたマックイーンをメーターが鼓舞し、再び燃えあがった時のシーンが印象に残っています。

 

登場するのは個性豊かな自動車(カーズ)たち。
一台一台が表情をもって描かれているのが素晴らしアニメ映画です。
自惚れ屋で一匹狼のスピードレーサー、ライトニング・マックイーンがふと訪れた田舎町の面々とふれあい、人(車)を思う優しさを取り戻す物語です。
オンボロレッカー車のメーターはお人好しでマックイーンの親友になります。
ドック・ハドソンは、皆から慕われる町の判事ですが、実はかつての「レースの帝王」なのです。
弁護士サリー・カレラはマックイーンに本当のドライブのあり方を伝えます。
彼らとのふれあいを通して、マックイーンはレースに真剣に取り組むようになります。
カーレースのスピード感を、ロッキー山脈の中の片田舎ののんびりさと対比として描いています。