【映画】『ティンカー・ベル』をレビューしました!

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「ティンカーベル」の作品は何作かありますが、ティンカーベルが誕生する第一作目のお話が好きです。
妖精の国ピクシーホロウに、もの作りの妖精として誕生したティンカーベル。ティンカーベルはメインランドに行きたいと
願います。だけど、もの作りの妖精だけはメインランドに行くことが出来ません。私が面白いと感じたシーンはそんなティンカーベルがメインランドに行く為に他の才能を身に付けようと奮闘する所です。ひな鳥の飛ぶ練習をお手伝いする時はひな鳥が不安で卵に戻ろうとしてしまいました。季節を春にするお手伝いでは、乱暴なアザミの花が春の準備をめちゃくちゃにしてしまいました。何とか別の才能を探していたティンカーベルは深く落ち込んでしまい本来の明るさも消えとても可哀そうでした。
自分を見つめ直すうちに自分の本当の才能に気が付きうちピクシーホロウにも春がやって来ました。色々な壁にぶつかりながらも自分と正直に向き合う強い姿にとても感心しました。

 

ピーターパンで知られるティンカー・ベルの育った環境や過去などを知る事が出来る作品でした。ティンクはものづくりという与えられた役割に満足出来ずにメインランドの事で頭が一杯でした。ものづくりの才能に溢れているのにメインランドに行くために自分の才能を変えようとします。しかし、ティンクは様々な妖精達と対話する事でものづくりに対してのプライドを取り戻します。ティンクは終始一貫して向上心が強い妖精として描かれていました。ものづくりの妖精として修理したオルゴールをメインランドへ返す役割を持ったティンクは運命的な出会いを果たします。ティンクがただのワガママを言っている訳ではなく、きちんとした理由があって自分の才能や性質を変えたいと主張している事に好感を覚えました。ティンクは頭が良いので結局は自分の性質を変えないままメインランドへ行けたので優秀な妖精なのだと感じました。ティンカー・ベルの出自や性格について詳しく描写されているのでファンの人にはたまらない作品だと思います。

 

ティンカー・ベルの印象が覆される映画です。「ピーター・パン」に出てくるティンカー・ベルはウェンディに嫉妬してウェンディの髪の毛を引っ張ったり殺そうとしたり、迷子たちの隠れ家の場所をフック船長に教えてしまったりと、嫉妬深い妖精として描かれていますが、この映画では好奇心旺盛で一生懸命な妖精として描かれています。自分がもの作りの妖精なのが嫌で、他の妖精の能力に挑戦しようとして失敗しているシーンが特にかわいいです。また、ティンカー・ベル以外の妖精も本当にかわいらしくて癒されます。特に植物の妖精ロゼッタがエレガントで綺麗です。映画「ティンカー・ベル」の中のティンカー・ベルと「ピーター・パン」の中でのティンカー・ベルの性格が違いすぎて矛盾が生じているようにも感じましたが、妖精は小さいから感情を1つしか持てないと聞いて納得しました。「ピーター・パン」の中での嫉妬深いティンカー・ベルが苦手だった方も、ティンカー・ベルが大好きな方もどちらも楽しめてティンカー・ベルのことが大好きになれる映画だと思います。

 

ピーター・パンに登場する妖精、テインカー・ベルが映画の主人公になったアニメ‼︎
私は昔、ティンカー・ベルが好きでグッツを集めていた事を思い出させてくれた作品でした。
ピーターパンではツンとしたイメージのティンカー・ベルでしたが、この作品で色んな表情で女性らしく可愛いらしいイメージになりました。
そして、全く話さなかったティンカーベルが初めて言葉を話す所が注目です。
CGアニメで描かれているので、映像が綺麗で細かな動きや色合いが華やかで観ていて飽きない演出です。
とても、楽しくいファンタジー作品。
ティンカー・ベルの持っている才能が活かせるのか見所です。
私みたいにティンカー・ベルに思いでがある方に見てもらい作品でした。

 

「ティンカー・ベル」では、これまで知らなかった、ティンカー・ベルの真実を知ることができました。
いつもピーターパンの横にいる彼女の存在は、あまりにも当たり前過ぎて、彼女が本来どんな妖精であったかということは、あまり考えてはいなかったのです。
彼女が、実はこんなに悩んだり、落ち込んだりしていたなんて、その意外な素顔に、ますます彼女のことが好きになりました。
そして、ラストシーン。
ティンカー・ベルが直したオルゴールの持ち主がウェンディという女の子だったことに、胸がワクワクしました。
ティンカー・ベルとウェンディは、既にこのときに繋がっていたのだと思うと、ピーターパンのストーリーがまた違って見えてきます。
誰でも最初は完璧ではない。でも、諦めなければ、いつでも前向きでいれば、きっと素晴らしき自分に会える。
それを、この映画は教えてくれたのだと思います。
CGの美しい映像も、とても素晴らしくて、何度も何度も見直してしまいました。

 

ピーターパンでも重要なポジションのティンカー・ベルですが、彼女が誕生した瞬間って意外と知らないですよね。
この作品を観て、初めてどうやって生まれたのかを知りました。
まだ、ピーターパンと出会う前なので、ティンカー・ベルは妖精の世界で奮闘しています。
ピーターパンの中では話すことができない、というか話していても相手に伝わっていないのですが、この作品の中ではかなりおしゃべりをしています。
こんなふうにしゃべっていたんだなという発見がありました。
ティンカー・ベルって、妖精の中でも割と個性的で、いわゆる問題児だと言うこともこの物語ですごく伝わってきます。
でも、自分にできることを一生懸命やる姿勢や、創意工夫のあるところはピーターパンの中でも描かれている部分だと思うので、なんとなくその後に続く部分を感じられます。

 

女の子が好きそうなキラキラな感じがたくさん出ていて引き寄せられました。キラキラの効果音も魔法がかかったようで気分がお姫様になりそうです。最初のティンカーベルと書いてある文字が金色でキラキラしていて文字にも手を抜かないところは良いです。春のときに花畑の上を飛んでいるときに飛んでいる感じが見ている側も感じました。妖精も社会が出来ていて女王もいてみんながいるんだと思いました。クラリオン女王が輝いていて女王様の雰囲気が出ていました。みんなで何かを作ろうとしているところは仲間がいるって良いなと感じました。花と妖精って良く似合っていて可愛いなと思いました。でも虫には気を付けないといけないのは蝶々のようでした。さらに鷹にも襲われてしまうところは妖精の気を付けないといけないことだと思いました。

 

元々ティンカーベルというキャラクターが好きだったからこの映画を見たという経緯があるのですが。映画を見て、ティンカーベルがますます好きになりました。特に好きなのが彼女の性格です。喜怒哀楽が激しく直情的というのでしょうか。目まぐるしく時には落ち込み、時には舞い上がる様は見ていて飽きることがありません。そういえば昔好きだった女の子が、こんな感じ、遊園地のジェットコースターのように昇り降りする性格だったことを懐かしく思い出しました。映像的にもコンピュータグラフィックスを駆使した部分は美しく、スクリーン一杯に花が咲き乱れるシーンは圧巻です。また、ライバル的なキャラクターの妖精が妙にセクシーだったのも意外にツボでした。

 

可愛らしい、でも少し意地悪で憎めないピーター・パンの登場人物の一人であるティンカー・ベルが、どのようにして生まれたのか気になって見てみました。
見終わっての一番の感想は「適材適所」。
人のキラキラ輝く姿はどうしても羨ましくなってしまうけれど、自分にしか、自分でしかできないことがある。だから、人を羨むのではなく、自分の才能をしっかり見極めて自分の道で輝こう。
そんなことを思いました。
妖精の世界の話なので、全てが小さく、水滴さえも宝石のように美しい。一緒に働く動物たちも(もちろん意地悪な鳥もいますが)全てが可愛らしく、ティンクでなくともメインランドに春を届ける仕事がしたい!とついつい思ってしまうような作品でした。