【映画】『おしゃれキャット』をレビューしました!

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パリが舞台でした。お金持ちで独身のマダムと猫ファミリーそして召使のエドガーが暮らしていました。マダムは自分が亡くなった時の事をエドガーに相談します。しかし、その相談内容がエドガーよりも猫を大切に思っているものでした。財産は全て猫達にと考えるマダムに驚きました。そしてエドガーが気の毒で仕方ありませんでした。これを聞いてエドガーは怒って猫ファミリーを遠くに置いてきてしまいます。しかし、猫達はマダムの元に帰ろうと一生懸命頑張ります。エドガーにも一泡吹かせる事に成功するのでマダムも猫ファミリーも幸せになってくれて嬉しかったです。エドガーは可哀想ではありますが、自業自得な一面が強いので擁護は出来ません。猫ファミリーの小さな冒険のように前向きに物事が描かれていた点がよかったです。

 

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この映画にはたくさんのネコちゃん達が登場してくるのですが、その中でも子猫のマリーちゃん達3匹がとても可愛くて癒されました。またストーリーがとても良いので大人でも十分に楽しめます。豪邸に住んでいるボンファミーユ夫人には子供が居ないので、自分が亡くなった後は同じ家で暮らしている4匹の猫ちゃん達に遺産を残すと弁護士に頼むところから始まるのですが、これについては現実ではありえない設定とは思いますが、それでもそれを知ってネコちゃん達を遠くに捨てに行った執事のエドガーには腹が立ちました。でもその際、母ネコのダッチェスがハンサムで優しい雄ネコのオマリーに出会ったお陰で、無事に元の屋敷に戻ることが出来て良かったなと嬉しくなりました。その後も執事のエドガーのせいで困難が振るいかかりますが、無事に彼を成敗することが出来て、最後はオマリーも一緒にネコちゃん達は元の屋敷で夫人と一緒に幸せに暮らすというハッピーエンディングでしたので、心がほっこり温かくなりました。またこの映画の中ではジャズの音楽も多く使われていてノリが良くて楽しい気分になりました。

 

3匹の子ネコ達と子ネコ達のお母さんの話でしたが、猫に例えられていましたが、実際問題は相続人の話だったので、人ってすぐお金の事なら人格が変わり、手段を選ばない生き物だと認識しました。
シッターである、エドガーがその人物なのですがドジで必死になっている様が面白く描かれており、やっている事は最低なのですが笑って見てました。
途中、子猫たちや、その他の猫達で歌や楽器の演奏もあり楽しみながら、ハラハラする時もあり飽きさせないストーリーがディズニー映画っぽさを感じます。
3匹の子ネコの中に、一躍人気だったメリーちゃんが登場していましたが、全く物語やも知らなかったので主人公じゃなかった事に驚きました。イメージ通り可愛らしくドジなところも良かったです。

 

猫がピアノ弾けるなんて驚きました。足と手を使って踊りながらピアノを弾いていたのですがペンキでべたべたになってしまっていてお母さん猫は怒らなかったのが珍しいなと思いました。猫がアルペジオの練習なんて知っているのが凄いなと思いました。ジャズを踊っているときのお母さん猫がときめいたので音楽を通して恋もしてしまうなんてドキドキしました。トランペットもめちゃくちゃ上手かったです。しかもハープまで弾いていてなんでもありなんだなと思いました。ピアノを弾いているときにそのまま床を壊してしまっていてでもそのままにしてしまっていてありえないなとも思ってしまいました。猫の世界にもルールがあって守っていかないといけないんだと思いました。

 

本作は、レトロな雰囲気が満載な映画で、現在のアニメーション技術と比べると、古い時代を感じることができます。この作品は楽しみ方が他のディズニー映画とは少し異なり、笑えたり大きな感動を求める方には向いていないと思います。しかし、この古い雰囲気をしっとり楽しむのがいいんですよね。また、猫たちの動きがとてもかわいい映画でした。個人的には母猫であるダッチェスのかわいらしい動きや表情が良かったです。育ちの良い上流階級の猫感がうまく表現されています。基本的に猫だけでなく他の動物達のリアルな動きをしっかり研究して作り込まれているので、違和感などを感じることなくしっかり楽しめます。子どもが喜ぶ映画ではないでしょうが、大人としては楽しめました。

 

もともと猫のマリーちゃんのキャラクターが好きなので、マリーちゃんの出てくる映画があったし見てみたいなと思いマリーちゃん目当てで見ました。

そしたら、マリーちゃんママのなんて色っぽいこと。おしゃれで色っぽくて歩き方も視線の送り方も、女の私がドキッと見とれてしまうほどです。
猫なのに、、そもそもアニメなのにこんなに魅了されるとは。ずっとマリーちゃんのママに夢中でマリーちゃんよりもマリーちゃんママファンになってしまいました。

野良猫のマリーちゃんママにくっついてくる雄猫はあまり好みではなく、マリーちゃんママには釣り合わないぞと思っていましたが、その男気から最終的にはいい猫じゃん、と思いました。
マリーちゃんの兄弟猫もかわいく、人間の子供みたいでとにかく最初から最後までかわいい映画で退屈しませんでした。
お勧めです。

 

今、おしゃれキャットのマリーは、ディズニーの中でもすごく人気のあるキャラクターですが、物語りとしては全然内容を知りませんでした。
たまたま作品を観て、そんなにマリーは活躍するキャラクターではなかったことに驚きました。
むしろ、お母さんネコのダッチェスや助けてくれる野良猫・オマリーが中心的な存在なので、不思議に感じました。
でも、子猫たちの動きが可愛くてかわいくて仕方ありません。
それぞれに個性があって、マリーは歌が上手なキャラクターです。
同じ兄弟のベルリオーズが個人的には好きです。
じゃれあって喧嘩したりすることもあるけれど、その様子も可愛いです。
ダッチェスとオマリーの恋模様も少し気になる部分ではありますが、身分差のようなものが描かれていて、意外と深い内容だと思いました。

 

おしゃれキャットの映画は、小学2,3年生のころ、初めて親と日比谷で見たディズニー映画だった。
映画を見ることになったきっかけは、母親が日比谷で買い物をするのに、時間がかかるので、父親と一緒に、買い物をしている間、時間をつぶすということが理由だったと記憶している。
ストーリーは、ややうろ覚えだが、当時、ものすごく感動し、インパクトを受けた映画で、この映画を通じて、ディズニー映画のすばらしさを、知り、
その後ディズニー映画を見ていくきかっけとなった。
どこでも、必ず、悪人はいる、ということ、また、最後は、必ず、正しい人間が勝つ、ということを当時、学んだ気がします。
ぜひ、小中学生のお子様に、見ていただい一本の映画だと思います。

 

まず、猫好きなので楽しい作品でした。
(子猫三きょうだい特に可愛い)また、作中の音楽も大好きです。マリーちゃんの「ドミソドドソミド始めは音階練習よ♪」や「みんな猫になりたい」は聞いていて耳に残る曲でした。
劇団四季のキャッツの話題を聞く度にオマリーと仲間たちと一緒に三きょうだいとお母さんが路地裏の家で歌っていたのを思い出します。
また、一方で飼い主の奥様の遺産が猫達にも分けられると聞いて、猫達を捨て様とした執事の身勝手な姿には近年問題視されている、飼えなくなったから捨てる、多頭飼いをして、収集がつかなくなる。と言った現実の問題を考えさせられました。生き物を飼う際には命に対し、責任を持つ覚悟を持って飼って欲しいです。

 

猫が主人公の映画です。もちろんですが。
映画を実際に見るまでは、マリーが主人公だと思っていましたが、マリー以外にもたくさんの個性あふれる猫たちがたくさん!
何より私は、マリーのお母さんであるダッチェスが好きです。何より上品で、所作の一つ一つが美しい。
飼い主である老婦人の遺産を狙うエドガーに郊外に親子共々棄てられても取り乱さず、美しくあるダッチェス。まさに名前「公爵夫人」に劣ることない気品を感じました。
そして、素敵なキャラクターたちもこの作品の魅力ですが、歌も素敵です。
オープニングテーマである「おしゃれキャット(The Aristocat)」のパリを感じさせるようなメロディ、マリー、トゥルーズ、ベルリオーズの個性が現れる「スケールとアルペジオ(Scales and Arpeggios)」、そして「みんな猫になりたいのさ(Ev’rybody Wants to Be a Cat)」に出てくる楽しい猫たちの歌。思わず自分も「猫になりたい!」と歌いたくなリます。
現在のディズニー作品に慣れていると、映像や話が少し単純で物足りなく感じることもありますが、素敵なキャラクター(悪役さえも少し憎めない)、素晴らしい音楽に飾られた作品で大好きです。