【映画】『トイ・ストーリー』をレビューしました!

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トイ・ストーリーで私が印象に残っているシーンは、バズが自分はヒーローではなく、おもちゃだと気づくシーンです。その時の顔は淋しげだし、驚いているし、なにより受け入れがたくてどうしたらいいのかわからないといった表情でした。おもちゃだとわかって飛ぶシーンはすごく印象に残っています。また、おもちゃたちが協力してアンディーの家を目指すシーンは迫力があり、応援したくなりました。トイ・ストーリーの中にでてくるおもちゃたちは、アンディーが大事に遊んでいたもの。私も子供の時に大事に遊んでいたくまのぬいぐるみのことを思いだし、懐かしい気持ちになりました。自分の子供にも物を大切にすることを教えたいので、何度でも一緒にみたいと思う映画です。きっと見た年齢によって、感じることが違う映画であると思います。

 

初めて観たときは本当に感動しました。
オモチャ側から見たものも、見たことがなかったストーリーだったので新鮮でした。
自分もあまりオモチャを大事にしていなかったなとか思いましたし、反省もしました。
すごく心に残る内容だったように思います。
一番印象に残っているのは、バズが初めて家に来てだんだんとウッディーの居場所が奪われて行くのがすごく切なくて、メチャクチャ印象に残っています。
最後には、一番の親友になる二人ですが、ケンカをすることでお互いがお互いを理解出来たり、認めあっていったように思います。
いろんなテーマがつまったアニメだったので本当に面白かったです。
アニメでは、友情の大切さを教えてもらえたように思います。

 

大人気のトイストーリー。アンディという男の子のオモチャたちのお話です。アンディのオモチャのリーダー的存在のウッディが、新しい仲間としてやってきたバズ・ライトイヤーに対し『自分がアンディの一番のお気に入りじゃなくなるかも』と恐れて行動に出たお話でした。最初ウッディの揺れる気持ちもわかるけど、すごく意地悪な奴だと思いました。最終的にはバズと協力して仲良くなるのですが…。私が気持ち悪かったのは、ウッディとバズが捕まってしまった男の子。オモチャたちを切り刻んで改造したりしていてゾッとしました。オモチャは大切にしようと心に誓った次第でした。そこから脱出するために、ウッディとバズは協力し、最高の相棒になりました。本当にオモチャがこんなことをしていたとしたら、すごく夢があるお話でワクワクしてきます。ウッディも好きだけど、バズの男らしく動じないあの感じにときめきます。何度見ても飽きません!

 

初めてCGアニメを見たのが、この「トイストーリー」です。

おもちゃのお話なんて、どうせ子供向けだろうとなんとなく見てみました。その世界観にはすぐに入り込むことができて、始まって数分後には当然におもちゃ達の世界を受け入れてました。
ウッディーが自分たちはおもちゃだという台詞に、自分はそうだそうだと自然に同調していました。バズがスペースレンジャーであることを疑わない姿に、お前はおもちゃなんだよとウッディーと同じことを感じていました。

世界観に引き込まれて自分がおもちゃの世界を当然に受け入れているにも関わらず、人間として自分が共感していることがあったこともたしかです。トイストーリーのすごいところが、おもちゃの世界で繰り広げられるフィクションであるはずなのに、おもちゃではない自分が人間としてメッセージを感じられるところです。
バズが人間だったら、人間なのに自分は人間ではないと言っている人。このような人を見かけてしまったら、自分だと距離をおいてしまいます。でも、このおもちゃの世界の住人は誰一人としてバズを除け者にすることはありませんでした。ウッディーはバズに対して最初はおもちゃだと説得しようとしていましたが、それでも必要以上の迫害をしようとしません。

ディズニー作品ということで、作品を観た後に思い返すと友情をテーマにしたディズニーお決まりのラストではあるのですが、そんな邪推も忘れ去りあっという間に観終わりました。
人間ではない世界だからこそ、率直に人間社会へメッセージを発信できる。大人になっても、こんなに楽しめる映画はさすがにディズニーです。
トイストーリー、本当に大好きです。

 

大好きな映画のひとつです!アンディとおもちゃたちの絆を描いた素晴らしい作品だと思います。映像もきれいで、おもちゃたちのキャラクターもとても魅力的でした。特に最高だったのはウッディとバズが少しずつ相棒になっていくシーンです。最初は全く違う個性の、しかもアンディのお気に入りを争う敵同士でしたが、次第に協力しあい最後には友達になっていく姿が良かったです。アンディーも、少しずつ大人になっていく姿が描かれ、おもちゃならではの世界観に引き込まれました。ミスター・ポテトヘッドがミセス・ポテトヘッドに出会うシーンや、グリーン・アーミーメンの格好良さ、レックスの慌てぶりもいい味出していました。声優をなさった唐沢さんや所さんのイメージもぴったりでした。主題歌の「君はともだち」は名曲で、さすがディズニーだなという、圧巻の作品です。

 

最初に見たときにおもちゃが動いていて驚きました。ウッディと遊んでくれてたのに、バズが急に来てしまって自分のご主人様を取られてしまっていた気分でした。自分が1番気に入られていたはずなのに、新しいおもちゃが来てしまうとおもちゃも寂しくなってしまうんだと思いました。最初はバズは自分がおもちゃだと思っていなくて飛べると思っていたところで、本当に飛んでしまっていて何でも思い込んだら出来るものなんだなと思いました。また、隣に住んでいるシドにおもちゃをバラバラにされてしまっていて、ウッディたちもそうされてしまうなかなとヒヤヒヤしました。おもちゃは大切に遊ばないといけないことも良くわかりますが、バズはおもちゃでも性能がいいので子供にも人気が高いことがわかります。

 

やはり、バズ・ライトイヤーの登場と、彼が「自分は子供のおもちゃで、スペースレンジャーではない」と現実に気が付くシーンが印象的です。
それまでバズは「自分はスペースレンジャーであるから、ウッディなど、周りのおもちゃ達とは違う」と思い込んでいます。しかし、テレビCMで自分と全く同じおもちゃが、「空は飛べない」とテロップ付きで宣伝されているのを見てしまいます。
現実を知っても、信じたくないバズ。
最後の、自分は空を飛べるはずだという、ほんの少しの望みをかけて、二階の階段手摺から飛び立ちます。
しかし、やはり彼はおもちゃ。どんなに格好良いフォルムであってもスペースレンジャーではありません。
自由落下したバズは腕が外れ、壊れてしまいます。心共々。
その後、バズを認めず毛嫌いしていたウッディは素直にバズのことを格好良いと認めます。
そして自分たちの持ち主であるアンディは、スペースレンジャーではなく「おもちゃ」であるから自分たちが大好きなんだと説きます。

これは「おもちゃ」という子供の持ち物が題材の映画ですが、こういったエピソードは大人になるにつれ、私たちに降りかかる現実だと思います。現実を突きつけられ、信じたくないが、認めざるを得ない状況。そして現実を受け入れて初めて見える自分の使命。
以上より、私はバズが自身の現実を知るシーンが印象に残っています。

 

ディズニーのキャラクターでも人気の、ウッディとバズのコンビが結成するストーリーで、そんな二人の友情が見られる映画でした。持ち主のアンディ少年に思いっきり遊ばんでもらって、おもちゃであることを誇りに思っているウッディとアンディの友情も、自分の小さかった頃のおもちゃを思い出してあたたかな気持になります。新しくおもちゃとして迎えられたバズの新入り時代は、商品としての設定のままで、宇宙の戦士であることを信じているバズにとって現実の世界は少し悲しく映ったように思います。おもちゃたちがウッディの指示で結託して、バズの偵察に行ったり、それぞれの特長を生かし協力し合ったりする様子も面白くて夢中で見ることができました。何度見返しても面白い映画です。

 

当時3Dアニメーション作品自体が世の中に輩出されていなかったこともあり、かなりセンセーショナルな作品だったことを覚えています。内容的にも「ぬいぐるみ目線」で描かれていて、普段の生活では想像もし得ない「ぬいぐるみ」の声を描写している点も楽しめました。中でもウッディーやバズを中心としたメインキャラクターの立場や状況を上手く描いており、可愛い作品の中にも少し寂しさや、普段の人間生活にも重ねることができる内容だったことを覚えています。誰しも幼い頃は「ぬいぐるみ」を可愛がっていながらも、成長する過程の中で無碍にしてしまうという体験談を、大人になった今になって作品を通して観ることでほっこりした気持ちになれる作品です。

 

アンディの1番の親友で、おもちゃ達のリーダー的存在だったウッディが、突然やってきたバス・ライトイヤーにアンディの興味も、おもちゃ達からの羨望の眼差しも奪われたことがおもしろくない様子のウッディがなんだかとても人間的で、その嫉妬心が共感できました。隣の家に住むシドに連れ去られてしまった時のシーンは、シドにすごく嫌悪感を抱いて、おもちゃを乱暴に扱うこと姿を見ているのが辛かったです。でも、このシーンを見たときに、自分の子供に「おもちゃを大切にしないと、こういう気持ちになるんだよ」と教えたくなりました。バズに対して、劣等感を抱いて嫉妬していたウッディですが、バズを助け、固い友情が芽生えるストーリー展開は、すごく心が温まりました。